7/12~20@京都南座
 レビュー in KYOTO Ⅲ

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春陽座 木馬館 1/4(夜)
今年の初観劇は浅草木馬館の春陽座へ。お正月の浅草はホンットに人が多くて、劇場も満杯だった。4時ちょっとすぎに入って5列目後ろの丸椅子を確保。人ごみは嫌いだけど、景気のいい光景はいいもんです。

三が日の幕開けは「三番叟」。名前はよく聞くけど初めてみた。アレンジはしてるのだろうけど、思ってたより賑やかでアクションの多い踊りだった。邦楽でアップテンポな曲はすごい好きだ。


第3部の舞踊ショーの前に、金子隆也氏のヨーヨーやディアボロ(中国独楽)を使ったパフォーマンス。彼は座員さんじゃなくてタイアップの出演。いろんな技があって思いのほか面白かった。


副座長・澤村かずま。小林旭の「からす」と「ダイナマイトが百五十屯」を続けて。小林旭は声で判別がつくようになったなぁ。って、それはともかく、お芝居のときも「この人カッコいいなー!」と思ってみてたのだけど、この個人舞踊もめちゃめちゃカッコよかった。いやぁ、好きだわ、この人。もっとパーッと笑ってるときも多いのだけど、私は断然この手のクールな表情が好きだ。三番叟のときにまったく目に入らなかったのは、その時は笑顔全開だったからだな。

こういう着物がまた大変にワタクシ好み。


座長・澤村心。すらっとしてて綺麗で良い人そう。


副座長の女形。


ラストショー「昭和任侠伝」。副座長ピン撮りしたかったが、座長ともども脇役だったのでチャンスがあまりなくて残念。

ラストショーにおける準主役は、責任者(初代座長)・澤村新吾。

そして主役は特別出演・沢田ひろし。女形で立ち回り。けっこうすごいアクションがあって見ごたえあった!


お芝居は「たった一人の女」。心さん主役の悲恋物。心さんの恋人はもともと土地の親分に囲われてた人で、それが事件の元になるのだけど、その親分をやった初代座長がすげー良かった。声と台詞回しが完璧で、たぶん最年長だし元座長だから当然押し出しもいいんだけど、その上めっちゃ愛嬌があって可愛いんだもん。

基本的にシリアスな話なんだけど、初代さんとひろしさんが途中で笑い所を挟んで流れに変化をつけてく感じ。後半でひろしさんと京弥君(賭場荒しをした心さんを追ってきた親分と子分)が出てくるとこはすっげー笑った。京弥君いいキャラしてるわー。心情吐露系の長い台詞になると、こっちの集中力が多少ぐらついたけど、構成やお芝居のテンポはかなり良かったと思う。もともと恋愛物は好きじゃないのよね、と思ってたら来週からは殺陣の専門家が加わって立ち回り中心のお芝居が増えるらしい。見たい見たい。でもってこの劇団は化け猫ものが看板らしいんで、それも見てみたいなぁ。

Picasa ウェブ アルバム - SILLY GAMES - 春陽座 木馬館 2009年1月3日

| author : datura | category: 写真::大衆演劇 | comments (0) | trackback (x) |










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