7/12~20@京都南座
 レビュー in KYOTO Ⅲ

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劇団九州男 木馬館 3/10 昼
結局2月は1日も行ってないので久しぶりの木馬館。

ミニショーラストの良さま。腰掛けてる布の下には日本正美さん入り。


お芝居の最後の場面。


舞踊ショーの女形。「川の流れのように」。誰のかわかんないけどカバーバージョン。




今日はメモを持ってなかったので曲名はわからない。5~6人の組舞踊。でも良さまピン撮り。

それぞれ、かなめ返しとか投げ上げてキャッチとか扇を使う技をやって、失敗したら他のメンバーにハリセンで叩かれるという趣向が面白かった。良ちゃんもバシバシ叩かれる。


たくや君と相舞踊。でも良さまピン撮り。後ろから棒で頭叩いたり、変なところに投げてキャッチさせたり、たくや君いじめな趣向が面白かった。最後は頭なでてたけど。


大入りの手打ち。くっ様と伸吾さんのしゃべりが面白かった。でも良さまピン撮り。


手打ちが終わって、幕が閉まってすぐに開いたらもう着替えてた。まぁ、着物だけだから無茶ではないのだろうけど、驚いた。


良さま個人舞踊。これがもうカッコよくてカッコよくて(エンドレス)。写真で見ても好きだけど、生はホンットに良かった。表情の作り方がいちいちたまらん。手に持った傘を開いたままポンっと投げ出すとことか、「な!なんでそんなに私のツボ知ってんですか!」みたいな。








ラストショー「愛のビッグバンド」。最初にスーツ姿の千尋たんが出てきたので洋舞というのは了解したが、まさかこんな王子様が出てくるとは思わなかった。わけわからんセンスだ。しかし、こうも邪気なさげにニッコリされると「可愛いー(ハート)」としか言えない。てゆーかホンット可愛い。






せっかくなので送り出しでも撮ってしまった。




そんなこんなで初九州男。去年の12月に新歌舞伎座で見てると言えば見てるのだけど、3階席でオペラグラスもなかったので、座員さんの顔はぜんぜんわかってない。しかもその時には私のなかでは早乙女太一の一人勝ちだったので、楽しみは楽しみだけどそれほどは期待してたわけじゃなかった。開演直前に行ったら、もう客席はいっぱいで通路際の丸椅子しかない。まぁ、さすがにたいした人気ですわねーとか思いながらミニショーの幕開け。新歌舞伎座で、早乙女太一と大川良太郎以外に、遠目からでも目に入ってきた人が三條千尋とたくやという名前だということは把握していたが、その2人ともオープニングに出てきた。ああ、うん、これがたくや君ね。やっぱ可愛い可愛い。っていうか、ちょっと待って、三條千尋ってこんな若かったのか!? おっかしいな。公式サイトで写真チェックしてたはずなのに、どういうわけか30後半くらいの人だと思い込んでいた。えー。びっくりびっくり。てゆーか、この子、踊り上手い。年恰好に似合わぬ玄人っぽさ。曲が終わって、ほかの2人がはけた後も、次の役者さんが出てくるまでの間、少し舞台に残ってたのだけど、そこでちゃんと流れてきたイントロに合わせて芝居がかった踊りをしてて、それがすごく良かった。

大川良太郎はミニショーの最後に登場。白い着物に明るい茶髪のロングヘア。バンッと舞台の真ん中に出てきた瞬間、思わず心の中でひれ伏してしまった。ぎゃー!なに!このカッコいい人! いや、もう、ホンット申し訳ないけど、どうやら私は大川良太郎のカッコよさをあなどり過ぎていたらしい。まぁ、新歌舞伎座の3階席からじゃ顔なんかろくに見えませんからねぇ。っていうか、今まで写真はけっこう見ていて、「この顔好き好きー。直球で好みー」とか言ってたんだけど、実物はもっとカッコよかった。やばい。ものの5分でめろんめろん。

ミニショーのあと、劇場の人が声をかけてくれたので、キャンセルになった予約席に移動できた。やっぱ座席は楽で良いです。写真も撮りやすいし。お芝居のタイトルは忘れてしまった。外の看板には書いてあったのだけど、アナウンスでは言ってなかったなぁ。大川良太郎扮する力松は紅屋(だったかな?)という大店の手代。誤解があって店からも土地からも追い出され、困ってるところで芸者のお蔦と出会う。場面変わって3年後、お蔦と夫婦になった力松はすでに堅気とはいえない生活をしていた……というような感じで、まじめな堅気姿と粋な兄さん姿と両方の良さまが楽しめるのがポイントですかね。ちょこちょこ笑いどころはあるけど、基本的に真面目な人情物。お蔦が「分かれろ切れろは芸者のときに言う言葉……」とか言ってたけど、「婦系図」とはぜんぜん関係ない。アナウンスで動画しか断ってなかったような気がするんだが、ここはお芝居も撮っていいんだろうか? 隣の人が一眼使いで、ずっと撮ってた(もちろんフラッシュは使ってない)ので、私も最後の場面で1枚だけ撮ってみた。そういえば、ショーのときは普通にカメラ出してる人いっぱいいたけど、今まで見た劇団のなかで一番、一眼レフ率多いかった気がする。私のいた列なんて私を含めて4人ぐらい並んで一眼使ってて、ちょっと笑った。お仲間がいると気が楽だわー。

お芝居のあとは座長・良さまの口上。21日~23日まではJAC(って、今はJAEなのか)の人を呼んで、立ち回りの芝居をやるらしい。22日は血糊を使うとか言ってて、それはちょっと見たかった。たぶん松竹座行ってるから無理だけど。「良太郎の大好きな立ち回りをやります」とかいうような感じで話してて、名前を一人称にしてるところに盛大にときめく。なんかこの人めっちゃ可愛いんですけど。なんかずっと美形悪役っぽい面構えが良いと思ってたので、ものすごく意外。でもそれもまたイイ。てゆーか、このあたりになってくると何をしてても「きゃああ(ハート)」って感じ。どうするよ、この人。そういや三條千尋は弟だと言ってたな。へええええ。お兄ちゃんだったのかー。

ショーはけっこう盛りだくさんだったのにあっという間な感じだった。って、盛りだくさんだからあっという間なのか。良さまの出番を数えると1.女形で個人舞踊、2.5~6人の組舞踊、3.たくや君と相舞踊、4.大入り御礼の口上で出てきて、5.九条かおりちゃんと相舞踊、6.立ちで個人舞踊、7.ラストショー。なんというか、こう、ありがたいというか、こうあってほしいというか、どっかの座長も……とか言うだけ無駄なので言わないけどちょっと悔しいというか、まぁ、いつもこうなのかどうかはわからないけど、とりあえずすごい満足感あった。しかも1~3と、4~5はそれぞれ連続した場面だったので、「え?うわっ!また出てきたー!」という驚きがあって嬉しい。上手いなぁ。

送り出しは良さまの周りはものすごい人だかり。みんな携帯で写真撮ってるので、握手して通り過ぎる流れにならないのね。ああこりゃ握手は無理だなぁと思って通りに向かって歩き出したら、ちょうど目の前にいた三條千尋とたまたま目が合ってしまった。が、心の準備が出来てなかったので、そのまま通り過ぎようとしたら、向こうから手を差し出してくれたのでまんまと握手。ラッキー。そのまま帰ればいいものを、ついうっかり良さまの前で足を止めてしまったので、しばらく遠巻きに送り出しの様子を眺めてた。ちょっとだけ人が少なくなると、こんどは2ショット大会になってきたので、私もカメラを取り出す。いや、2ショットはしないけど。せっかくまだ日もあるので、めずらしく送り出しの写真を撮ってみたり。

今まで人の話を聞いてたら、この劇団は大川良太郎しか見る人いないかと思ったんだけど、なかなかどうしてけっこうあれこれ楽しかったなぁ。とりあえず三條千尋は個人舞踊もすごく良かった。バラード系のJ-POPで曲と衣裳はありがちなんだけど、振付がちょっと変わってた気がする。変わってるっていうか、細かくて丁寧なのかもしれない。もっといろんなの見てみたいな。あと、つかさ純君とたくや君が若くて可愛い。たくや君は化粧と表情の作り方がもったいないな。身体能力は高いと思うんだ。なにせ新歌舞伎座の3階席から見てて、群舞のなかから1人だけ目についたもの。相舞踊で良ちゃんにさんざん振り回されて、最後に頭をぐりぐり撫でられてたのが、めちゃめちゃ可愛かった(ホントに上手いなぁ、良さまは)。純君はお芝居でちょっと「お」と思った。上手いかどうかまでは判断できないけど、ちょっと気になる感じ。ショーでたくや君と刀持って踊ってる場面が良かった。女優さんは九条さんが可愛くて、しかも踊りも上手くて良いですな。くっ様こと九州男さんと金沢伸吾さんはトークが面白い。あと伸吾さんはきっちり踊れる人なので安心してみてられる感じ。まぁ、ほとんど初見でこれだけ目につく人がいるっていうのは、私にしてはけっこう多いほうだ。さすがに去年の5~7月みたいなことはできないけど、あと何回かは行っておきたいなぁ。

その他の写真
Picasa ウェブ アルバム - datura - 劇団九州男 木馬館 2009年3月10日

| author : datura | category: 写真::大衆演劇 | comments (0) | trackback (0) |










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