7/12~20@京都南座
 レビュー in KYOTO Ⅲ

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劇団九州男 木馬館 3/18 夜
劇団竜之助の座長、三代目大川竜之助ゲスト公演。劇団竜之助は去年の10月に木馬に乗ったときに2回見ている。座長も座員もめっちゃ元気よくて楽しかったので、今回のゲスト主演も期待していた。しかも三代目だけじゃなく、お気に入りだった翔健くんも来てたので嬉しかった。遅刻したのでミニショー見られなかったのが残念だけど、お芝居めちゃめちゃ笑ったし、舞踊ショーもたっぷりあったので大満足。当然ながらめっちゃ大入りで席なくて、かろうじて上手側の補助席を確保。遠かったので18-200mmのテレ端ばっか。良太郎座長は前日のぐったりモードから脱したのか、お芝居でも舞踊でも元気そうだった。なんかやっぱ上手いな、この人。

舞踊ショーのオープニング。座員勢揃いでご挨拶、みたいな景(全員はいなかったけど)。一番最初の白熱灯みたいな色合いのライトで舞台をうっすら照らしているところが、めちゃめちゃカッコよかったんだけど、写真は無理だった。


続いて三代目の立ち。曲名わからないけど、民謡っぽいやつ。久しぶりに三代目の踊り見たけど、やっぱりいいなぁ。特にこの手の素踊りに近いのが好き。芯がしっかりしてて、折り目正しくて、キリッとしてて、余裕もあって、ほんとに見蕩れる。


木馬で見たときには三代目しか女形やってなかったので、翔健くんの女形は初めて見た。へえええ。可愛いじゃないですか。曲は青山テルマの「好きです。」。木馬は舞台から降りる階段がないのだけど(あるときもある)、補助席用の椅子を利用して、この衣裳でひょいっと飛び降りたので驚いた。客席を一周して、また舞台に上がるときも、すごい身軽だった。かっちぇー。


この髪型と玉かんざしは春さまを思い出すなぁ(涙目)(またかよ)。がーっと威勢のいい踊りで、キメのときにニカッと笑うのが良かったんだけど、サイドからは上手く撮れなかった。曲名わからないけど、北の男の祭り唄とかそんなようなの。


三代目の生歌コーナーの後、大入り御礼トークコーナー。三代目は歌声も好きだ。2曲目の「忍夜恋浮世絵図」は木馬で竜ちゃんコールの練習させられたやつ。つい思い出してやってしまったよ。私は小声だけど、他客席からは大声援。すげー。


かおりちゃんと良ちゃん。わたしゃじょんがら流れ旅とか、そんなような歌。かおりちゃんが曲の途中でちょっとギャグっぽい振りをしてみせるとこがあって、なんかイメージ違って可愛かった。




ラストショーは「忍夜恋浮世絵図」で両座長の相舞踊→全員出てきてフィナーレ。それにしても、このツーショットの生々しさはなんなんだろうな。




■お芝居は「長七郎旅日記」。良さまの役はやくざの伸吾さんにベタ惚れの芸者・小鈴。芸者って言ったってとんでもない変顔メイクで三枚目まっしぐら。三代目が松平長七郎で、旅の途中でやくざの揉め事に巻き込まれる……という筋がありそうでいて、実はあんまり関係ない。てゆーか、この話に長七郎さんはぜんぜんいらない。しかも前日に打ち合わせしようとしたら「この場面で出てきて適当にしゃべって」と言われただけで、ストーリーの説明も台本もなかったらしい。登場したものの、「わしは何をしゃべればいいのだ。ストーリーがわからなきゃ芝居もできないじゃないか」と困り果ててる三代目に向かって、「それくらいやんなさいよ!何年座長やってんのよ!」と言い放つ劇九の座長は軽く鬼だ。

■ぜんぜん芝居の筋と関係ないけど、なぜか三代目がB型だという話になって、「えー!B型って最低!うちにも一人、千尋ってのがいるけど、ホンットに困るのよね!」とか怒り出す良さま。さっき公式サイト見たらちーちゃんの他に3人もB型がいるじゃねーか。なんでちーちゃん名指しなのよー。なるほどそこが萌どころですかそうですか(腐)。まぁ、とにかく三代目は終始「早くこの芝居終わりたい」「今度はまともな芝居がしたい」とぼやきまくりでございました。ちなみに翔健くんは伸吾さんの弟分。こっちはふつーにまともな役。出番もいっぱいあって嬉しかった。最後の立ち回りで見せ場があったのだけど、刀さばきがものすごく決まっててカッコよかったっす。

■そういや三代目はこの前々日は花吹雪にゲストだったらしい(そっちは歌だけだったみたいだけど)。花吹雪と劇九のハシゴって羨ましい(違)。三代目が舞台にいるときは良ちゃんは舞台袖からずっと見ていたっぽい(上手端からだと着物が少し見える)。歌コーナーの3曲目だったか、歌のなかの台詞として三代目が「良太郎!お主も悪よのう!」と言った瞬間、袖の幕からひょいっと顔出してすぐに引っ込めたのが、タイミングといい表情といい、なんだかすごい面白かった。

その他の写真。
Picasa ウェブ アルバム - datura - 劇団九州男 木馬館 2009年3月18日

| author : datura | category: 写真::大衆演劇 | comments (0) | trackback (0) |










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