7/12~20@京都南座
 レビュー in KYOTO Ⅲ

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劇団九州男 篠原演芸場 4/13 夜
今日は予約をしていたつもりだったんだけど、勘違いだった。後方でも前の人の頭がかぶらないだけいいかなーと思ってたんだけど、前のほうの予約席がキャンセルになったみたいだったので移動させてもらった。せっかくの良席なので、久しぶりに90mmを使ってみた。けど、これ、こんなに扱いにくかったっけ? ぜんっぜん露出合わない。そういや最近は多分割測光→液晶でチェックしながら露出補正という手順が固定になってるけど、前はスポット測光ばっかりだった。最近90mmを使わなかったのは、劇九のショーは場面全体の雰囲気を撮りたくなることが多いからなのだけど、人物ピン撮りを前提にするのとは、ずいぶん勝手が違うんだというのを実感した。あと、いつも後から彩度とコントラストを上げてるので、今回はピクチャーコントロールを「ビビッド」にしてみた。ちょっとやりすぎかなぁ。下手したらコンデジみたいな画になってるし。しかし好きなやつはすごく好き。「Candy」も「試練」もトリミングしただけで色とかはそのまま。まぁ、当たりはレンズのせいかもしれんけど。良ちゃんの個人舞踊だけでもまた使ってみるかな。

「Candy feat.Mr.Blistah」




曲不明。新門辰五郎?


「お蔦」


「試練」






ラストショー「乱の舟唄」




■第一部 ミニショー
▼曲不明「ああ、盛り場は北の恋灯り♪」伸吾、千尋
この2人、目線決めるタイミング違いすぎるっ! 伸吾さんがキマるときにはちーちゃんはまだ目を伏せてるし、ちーちゃんがキメたときには伸吾さん次の動きに入ってるじゃないか!
▼「よこはま たそがれ」正美・歌
▼「LOVE & JOY」剛(女形)
▼「昭和枯れすすき」純&真紀
貧しさに負けた~♪とか言って「愛の募金箱」を持って登場。ちゃんと募金してる人いたので良かったですね、と。
▼曲不明「海に流氷、渡る季節はよ♪」千尋、正美、たくや
▼「おまえに惚れた」良太郎、かおり

■第二部 芝居「お役者鴉」
歌舞伎役者の巳之(良ちゃん)は、兄弟子(九州男さん)に「芝居ができてない」と満座の中で叱られて恥をかく。同席していた芸者・こふみ(かおりちゃん)は、巳之の恋人だったが「お前みたいなみっともない男は嫌だ」と言って、別れを告げる。思い直してくれとすがる巳之に、さんざん酷い言葉を投げつけ「悔しかったら“千両!”と大向こうのかかる役者になってみな」と言い捨てて去っていく。巳之はその夜、兄弟子に今から稽古をつけてほしいと頼み込むが、酒に酔っている兄弟子は、つれなく断る。そこをなんとか、と揉みあううちに、勢いあまって兄弟子を死なせてしまい、それから巳之はタイトル通りやくざに身を落としてしまう。と、あらすじはシリアスだけど、いたるところで笑いにもっていくので面白かった。中盤の千尋たんと伸吾さんの口喧嘩が、2人ともおっそろしい早口で、それでいてすごく活舌いいので見ものだった。しかし千尋たんは伸吾さんのためを思って「うちの組に来い」と誘ってるんだとばかり思っていたので、あの結末はちょっと気の毒だったな。ラストシーンは「千両!」「待ってました!」で幕になったら、バチッと決まると思うのだが、しかし座長が最後に出てこないわけにはいかないのか。なんか、こう、そこで出てきちゃったら、今まで冷たい態度をとった意味ないじゃん、ってゆーか、巳之さんどんだけ目立ちたがり屋だよ!って感じになっちゃうと思うのだが。まぁ、いいけど。日本屋を出て行くときの伸吾さんとのかけあいが、面白くかつカッコよかった。せせら笑うような表情とか、顎を上げて見下す角度とか、もう、ホンットに自分の顔の使い方をよく心得ているもんだと感心してしまう。

■第三部 豪華舞踊絵巻 劇九グランドショー
▼曲不明 伸吾、千尋、正美、たくや、かおり、真紀、要
ラジオ体操とか白鳥の湖とかマンボとかめちゃめちゃに曲を繋いでて、なんだか大変ゆかいなことになってた。
▼「寄り道」純(女形)
あーこれは夢ちゃんの定番曲……。だけど純ちゃんも可愛いよ!初心っぽいし!
▼「男の履歴」正美(立ち)
▼「春夏秋冬 ふられ節」かおり、真紀
▼「Candy feat.Mr.Blistah」良太郎(女形)
たぶん曲はこれだと思う。なんとなく倖田來未の「TABOO」かと思ったけど調べたら違って、でもやっぱ倖田來未の気がして、なんとか一言二言残ってたメモを頼りに検索してみた。派手系の衣装はそんなに好きじゃないんだけど、これは曲と合ってたし、コーディネートというかビジュアルも良かったし、キャラにも似合ってた。
▼曲不明「男の命をまといにかける♪」~「炎」良太郎、千尋、正美、要
千尋ちゃんと正美ちゃんと要ちゃんは鳶のカッコ。良ちゃんは粋な着流し。歌詞のなかに「木遣くずし」と入っていた。どうも新門辰五郎の曲らしい。後半、前々景で着ていた芸者衣装のままの、かおりちゃんと真紀ちゃんが登場。上手い。そのまま2曲目の「炎」に続いてたけど、火消しのカッコで「燃えろ燃えろ燃えろ」はまずくないだろうか。あとこれ、つい「翔炎!」と掛け声かけたくなってしまって困った。劇団飛翔は1回しか見てないのに。恐るべし恋瀬川翔炎。
▼「お蔦」良太郎、純
お蔦役が純ちゃんだったのだけど、なんか、まぁ、とんでもないことになっていた。良ちゃんに突き飛ばされたり、しばかれたり、しまいにゃカツラ飛ばしてるし。花道、客席通路どころか客席中使って追いかけっこしてたのが面白かった。
▼「なんで泣く」九州男・歌
▽大入り手打ち
最前列のちっちゃい男の子にしきりに「可愛いなぁ」と言う、良ちゃんが可愛かった。
▼「本牧ららばい」千尋(立ち)
▼「心凍らせて」かおり
雰囲気あって良かった!
▼「秋から春へ…津軽平野」伸吾(立ち)
▼「試練」良太郎(立ち)
最初から最後までキーキー言うほどワタクシ好みだった。ああ、もう曲終わるな……ってとこで、マフラーを口にくわえるという反則技まであった。で、タメにタメておいて、キメはシャッター切るの間に合わないくらい一瞬で、直後にさっと背中を向けるっていうのがね、もうね、ホンットにね。ちっ。
▼「もしかして…」たくや(女形)
▼「博多の女」九州男
▼ラストショー「乱の舟唄」
舟だから漁師か船乗りかと思ったら忍者だった。アクションすげー! レンズ変えるべきかなーと思いつつ、タイミングを逃してしまったので全体は撮れてない。てゆーか良さましか撮ってない。それなのにバク転のとこで失敗したのでガックリ。




| author : datura | category: 写真::大衆演劇 | comments (0) | trackback (0) |










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