7/12~20@京都南座
 レビュー in KYOTO Ⅲ

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「Treasure」セットリスト
入場時に配られた公演プログラムには各場のタイトルがあって良いのだけど、曲名で書かれているわけじゃないので、実際の舞台のどこがどれに当たるのか、ちょっとよくわからない。とりあえず並べてみたけれど、MCで紹介されてない曲と歌詞を覚えられなかったものは曲名も不明。ていうか、全体的にちゃんと覚えてるのか自信ない(駄目じゃん)。

大貴誠コンサート「Treasure ~わたしのたいせつなもの~」
オーバーチュア
▼This is the moment
開場したときから幕は開いたまま。舞台の奥に生演奏のバンドの用意。ホリゾントの前に黒幕。セットはなし。開演少し前に客席と舞台が暗くなって、バンドメンバーがスタンバイ。暗いまま「This is the moment」の演奏。

1場 Sey Hello!
▼(ロンリー、この日が来るのを、ロンリー、待ち焦がれていた♪)
まだ暗いうちに上手から大貴さんが歩いて出てきて、舞台中央に後ろ向きでスタンバイ。大貴さんの後ろだけ黒幕が開いていて、オレンジの照明でシルエットが浮かぶ。曲のスタートと同時に、パーッと照明が明るくなって、客席に向かって大ちゃんがかけてくる。衣装は袖がシースルーで胸元にフリルのついた白のブラウスに、白地に白で模様の入ったベスト、青のパンツ。髪は真ん中わけのストレートボブ。ダンサーズ(水無月じゅん、朋菜あゆみ、さあな、陵ちはや)も登場して、アップテンポのちょっとハードな曲でバリバリ踊る。

▼MC1
「お久しぶりです。そして初めて大貴誠を見にいらした方、はじめまして」というような第一声。退団してからの2年間、いろいろなことがあって、心配をかけたり迷惑をかけたりした人たちに「ごめんなさい」とか。とにかくいろいろ考え続け、苦しい思いもしたけれど、今ではその時間がとても大切なものだと思っている、とか。OSKに入って本当に良かった、OSKだけではなく、この大阪という土地が、横浜からでてきた何も知らない子供だった自分に、愛情という水を注いで育ててくれた……というような言葉に次の曲のイントロがかぶさる。

▼決められたリズム/井上陽水 【歌詞
ゆっくりと舞台上を歩いてまわりながら、静かに歌う。

▼サンクスフォー/奥村愛子 【歌詞
↑を歌い終わったあと少し余韻を残して、今度はガラっと明るい曲。ちょっと気取った感じにポーズを決めて、上手に向かって手を差し伸べ、ダンサーズからダービーハットを受け取る。全員で帽子を使ったダンス。最後は大ちゃんひとりが舞台に残り、中央でバシッとポーズを決めて暗転。

2場 Treasure……
▼(あるはずよ、そこに。あなたの目の前に♪)@ダンサーズ・コーラス
ダンサーズの衣装は黒とベージュのお揃いのキャミドレス。衣装変えはなく、小物や髪型で変化をつけてた。多少、登場するタイミングに差があることもあるし、ソロパートもあるけど、基本的に、常に4人1組。ここで歌った曲は、主題歌「Treasure」のアレンジ。娘役っぽい優しげな雰囲気。

▼↑が終わって引っ込んだと思ったら、すぐにまた登場。今度は上着や帽子などを身に着けて「街の人々」。陵さんが野球帽とウィンドブレーカーでティッシュ配りのバイト。他の人たちはみな忙しく街を歩き回っている。そこに上手から大ちゃんがやってくる。ボーダーシャツにカーキ色のジーパン。黄色の短いカーディガンを着ていて少年っぽい雰囲気。道端に空き缶?貯金箱?を置いて、ハーモニカを吹き始める。ストリートミュージシャンらしい。街の人たち(同じ人が何度も上着を取り替えて、大勢の人がいるような演出になってる)は、少しだけ興味を引かれても、すぐに自分の用事を思い出して立ち去ってしまう。

▼ジュテーム?/スピッツ【歌詞
ミュージシャンは街の人たちの反応の薄さに少しへこみながらも、気を取り直して、今度は歌を歌い始める。ハーモニカよりちょっと反応があるけど、やっぱり最後まで聞いてくれる人はいなかった。ひとりの女性(水無月さん)が、ミュージシャンをじっと見つめながら近づいてくる。彼は嬉しそうに、熱を込めて歌うけど、実は彼女は道を聞こうとしているだけだった。自信をなくしたのか、音楽が嫌になったのか、彼はハーモニカを置いて、無表情で舞台の中央に立ち尽くす。ダンサーズが黒衣みたいな感じで出てきて、彼にコートを着せ、かばんを持たせ、帽子を手渡す。

▼旅支度をした彼は猫を見つけて、手を差し出す。このへんはパントマイム。猫の動きは黄色のスポットライトで表されていた。猫は彼の手招きに応じて近づいてくる。彼は餌をあげようとしたけれど、何も持っていない。猫を抱きかかえてて微笑みかけるけれど、猫はあっという間に彼の腕を飛び出してどこかに行ってしまう。彼は猫の立ち去った上手側に体を向けて固まったまま。猫にも相手にされなかったので、また傷ついてしまったんじゃないかと思っていたけど、しばらくして正面を向き直ったときには、意外とさっぱりした顔だった。彼はハーモニカを置いた場所にもどり、もう一度それを手にする。両手でしっかりと握り締め、物思いにふける。台詞がないので、彼が何を考えているかはわからない。そこに風の吹く音、風に鳴る澄んだベルの音が聞こえてくる。

▼「風? 風の音……」と彼がつぶやく。風の音に耳をすまし、風の音に合わせるように彼の唇から歌がこぼれる。歌詞を覚えられなかったので曲名わからず。「木々のざわめき」とか「木の葉」とか入ってたような。暗い舞台には星のように小さな電飾が灯っている。優しくて伸びやかな歌声。歌い終わり、今度こそ彼は旅立つ。舞台中央から奥に向かって歩いて行って、星空を見上げるようなシルエット。暗転。


3場 Ko Re De I I No Da!
▼(星降る夜にあなたと出会った。伝わるかしら私の声が♪)@ダンサーズ・コーラス
ここも娘役風のしっとりした歌声。

▼あ、やるときゃやらなきゃダメなのよ。/クレイジーケンバンド 【歌詞
↑の後、暗転ではけてすぐに、下手からマイクスタンド持った陵ちゃんが飛び出してくる。早っ。と思う瞬間には大ちゃんも他のメンバーもダーッ!と飛び出してる。大ちゃんはチェックのジャケットに白いTシャツ、スリムジーンズ、ヒールのついたスニーカー。ダンサーズはダービーハットに派手なサングラス。マイクがおもちゃみたいなピンクで可愛い。パーっと明るくてノリがよくて楽しい曲。振り付けも可愛い。

▼Cross Colors/小柳ゆき 【歌詞
大ちゃんひとりでハードにカッコよく歌う。途中で上着を脱いでピッタリしたTシャツのみに。脱いだ上着を振り回したり、肩にかけたりすんのが、またカッコイイ。

▼MC2
主に曲解説。2場はこの2年間に「う~ん」と(言って身をよじってみせる)考えまくっていた頃の自分を題材にしてお芝居にしてみたとのこと。で、2年間考えて、出た結論が「やるときゃやらなきゃだめなのよ!」だったそうだ。「Cross Colors」についてはあまり語ってなかったな。どこかの回で「歌詞では"人の意見は聞かない"みたいなことを言っているけど、そうじゃなくて、人の意見も聞いたうえで、自分の行動は自分で決めたいということ」とか言っていた気がする。で、「そんな感じでこの公演は私の2年間をちりばめた作品です」「この後はちょっとエレガントだったり、ちょっと懐かしい場面が続きます」というような言葉があって、バンドに合図すると音楽が始まり、白のマラボーをまとったダンサーズが登場。

▼シュープリームスメドレー@ダンサーズ
最初の曲は「Stop! In the Name of Love」。大ちゃんが4人の真ん中でポーズを決めると、「Stop!」のとこで、「あんたの出る幕じゃないわよ!」とばかりに突き飛ばされる。「えー!?何でよ!入れてよ!」みたいな顔で、なお混ざろうとするけど、やっぱり「Stop!」と追い出されて、そのまま退場。「私が一番可愛い!私だけを見て!」みたいな歌詞で、4人ともめっちゃ可愛い。

「You Can't Hurry Love」は「ルージュもリボンも気に入らない。こんなカッコじゃデートにいけない。あなたがよくても、私がかまうのよ!あなたの前では完全に可愛くなきゃ嫌なの!」みたいな歌詞。

「Baby Love」の歌詞は「Baby Love、Baby Love、あの子は誰かしら? 男の子みたい、だけど女の子。キラキラの瞳」とかいう感じ。このメドレーの歌詞ってオリジナルなんだろうか。元歌の和訳じゃないことは分かったんだが、探しても出てこなかった。歌の途中で、下手側からしずしずと真っ赤なロングドレスの大ちゃんが現れる。で、4人の真ん中で「じゃーんっ!」って感じでポーズを決めて、「Baby Love」の続きを歌う。ちょっと裏声、ドレスをばっさばっさと翻して楽しそうに歌い踊る。が、その足元を見て後ろの4人がヒソヒソと何か言っている。「なんか、変な子」みたいな雰囲気で、大ちゃんを残してさくさくと退場。曲も止まる。

ご機嫌で踊ってたお嬢さんだけど、ふと気がつくと誰もいない。しかもよく見たら左右に履いている靴が色違いだった。自分の失敗に気がついて、照れ笑いしながら間違って履いてた黄色い靴を、「これ違う!」と下手の袖に放り込む(「ガラガラガッシャーン」と効果音)。笑ってごまかしてると、バンドメンバーが赤い靴を持っている。受け取って、履きなおして、澄ました顔で次の曲の演奏を促す。

▼マイ・ラグジュアリー・ナイト/しばたはつみ 【歌詞
↑と同じ衣装だけど、ここでは「赤」じゃなくて「真紅」と言いたい。ベルベットのロングドレスでしっとりと恋の歌を歌い上げる。バックの黒幕に赤いライトが映えて、ものすごく綺麗だった。歌いながら下手側の階段から客席に降りて、通路を通ってボックス席の前で歌い終わり、暗転。そのまま客席出口へ。

▼You Are The Top 【歌詞】@ダンサーズ・コーラス
最初に水無月さんが1人で出てきて冒頭のパートをソロで。他3人も出てきて、4人でステップを踏みながら、さあなさん、朋菜さん、陵さんの順に歌い継ぎ、最後は4人で。

▼太陽のモンテカルロ/クレイジーケンバンド 【歌詞
客席の扉から登場。黒のスーツ(中は白いTシャツ)、黒いソフト帽。スポットライト浴びて、壁に肘をついたりして、めっちゃめちゃにキメまくってる大貴さま。歌いながらボックス席の前の通路を下手から上手に歩いて、上手側の階段から舞台へ。大貴さんが客席にいる間、ステージではダンサーズの4人がものすごくカッコイイダンスをがしがし踊ってる。大ちゃんのダンスも多い。最後は大ちゃんひとりでダンス。ポーズ決めて暗転。

▼MC3
「久しぶりに男役をやるとちょっと恥ずかしい」とか、「やっぱり現役の男役にはかないません」とか、「Baby Love」のとこは実体験が元ネタとか、「これからもっと修行して、エレガントな女性を目指す」とか。

▼メンバー紹介
大貴さんの紹介(声のみ)に合わせて、ひとりづつ出てきて一礼。最後にバンドを「Treasure's BAND」と紹介。

▼バンド演奏
インストゥルメンタル

4場 D's Dream
▼ONE/AI 【歌詞
ロングカーデガンとワイドパンツ、長いスカーフ。ぜんぶ白で、とても柔らかそうな生地。足元はサンダル。ゆっくりと舞台を歩きながら、客席に語りかけるような歌。基本的には少しだけオレンジがかった暖かみのある照明で、そこにアクセント的に入る緑のライトが綺麗だった。

▼MC4
「もう最後のほうになってしまいました」というのしか覚えてない。あと「次に歌うTREASUREは、2年間のたくさんの思いを、そぎ落としてそぎ落として歌詞にして、そこに素敵な曲をつけてもらいました」というようなこと。

▼TREASURE
ダンサーズも出てきて、明るく楽しく元気よく。

▼JET★GIRL/Lil'B 【歌詞
↑からそのまま続けて。めっちゃ可愛くて元気でポップな曲。振り付けも可愛い。舞台も客席も一緒になって手拍子して、最後は「ウンパパウンパ」 になってた。幕は閉じないで、「ありがとうございましたー!」と、そのまま手を振って退場。

アンコール
▼MC5
「すみません。実はアンコール用意してました」って、毎回言ってた。大貴さんの同期に河島英五の一番下の妹さんがいて、何度か一緒に遊びに連れて行ってもらったことがあるそうだ。その頃から、また存続活動をしていた時期に10年ぶりくらいの再会をしたときも、「有名人なのに普通の人」「普通の人なのに誰もが認めるスター」という人柄はそのままで、「こういう人が本物のスター」だと思った、というような話。「だから大阪と言えば、この曲」なのだそうだ。

▼酒と泪と男と女 【歌詞
照明抑え目。オレンジ色のライトが夕焼けのようでもあり、居酒屋の灯りのようでもあり、一人暮らしの裸電球のようでもあった。

▼TREASURE
ダンサーズを手招きして、もう一度パーっと盛り上がって終幕。千秋楽のみ、この後にカーテンコールが2回。最初は、幕が開いたら大ちゃんを中心に5人で一列に並んでて、大ちゃんが「礼」「手を振れ」って号令してた。次は幕がなかなか開かなくて、それでもしつこく拍手してたら、幕の合わせ目から、ひょこっと大ちゃんが出てきた。「ありがとうございました!」って言って、ちょっと後ろを振り返って、「行ってこいって言われたから、出てきたけど、何を言ったらいいのかわからない……」というようなことを早口で言って、「おじゃましました!」って言って、するっと幕の中に消えてった。

思い出せるのはここまで、かな。やっぱ場の区切りが自信ないし、分からない曲もあるので、公式サイトで完全版セットリスト出してくれるとありがたいのだけどな。まぁ、とりあえず流れは一応揃ってるので、個別の感想はまた別口で。


| author : datura | category: OSK&大貴誠 | comments (2) | trackback (0) |
OSK&大貴誠なんていうカテゴリーができて祝着至極です。
で、オープニングというかオーバーチュアはThis is the momentでは。
お懐かしい写真集のタイトルでもありますよ。
| あおき | EMAIL | URL | 2009/05/20 11:27 AM | xFK96IkI |

あー!そうですそうです!
何書いてんだ、私!
御指摘多謝!
| datura | EMAIL | URL | 2009/05/20 11:34 AM | bj/GRRbs |











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